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一般的に冠婚葬祭という言葉が使われる場合、主に結婚と葬儀関連を指すことが多いですが、本来は、冠婚葬祭の一字一字に異なる意味があります。
まず、冠は冠(かんむり)を頂く儀式ということで、今でいう成人式のようなもの。婚は、結婚式を指し、葬は葬儀のことを指します。最後の祭は、先祖の供養など、葬儀以外の法事一般やお盆の行事などを表す言葉です。現在では、成人に関しては昔のような儀式としてとらえられていない面もあり、まず、冠婚葬祭と言って成人式のことを指すことはないでしょう。
では、冠婚葬祭の優先順位はどうなっているのでしょうか。基本は、慶事より弔事を優先と言われるように、まずは葬儀が最優先です。慶事である結婚式は後日改めてお祝いを述べることもできますが、最後のお別れは、この機会しかありません。葬儀は急なこともありますが、何よりも優先すべきものとみなされることが一般的です。結婚式当日に身内の葬儀があった場合は、葬儀を優先させるようにしましょう。では、結婚式と法事ではどうでしょうか。法事を執り行う立場にあれば、もちろん法事が優先されます。
しかし、法事は忌事とは見なしません。結婚式と法事では原則として結婚式を優先して構わないとされています。ただし、親や祖父母のような近親者の一回忌などの場合は家の考え方もあるので、その後の親戚づきあいなども考えてケースバイケースで判断することが必要でしょう。なお、法事を欠席する場合は事前お供え(供物料)を送るか、可能であればお参りをしておくのもマナーです。